UE5攻略 > パッケージ化 > Visual Studio 設定一覧 > 5.2
検証 Ver UE5.2.1 + Win10 Windows用パッケージ化
- UE5.2から、デフォルト指定バージョンが、Visual Studio 2022 になりました。
- 2019のままでも問題ありません。
- 必要な要素は、UE5.1から変更なし。
UE5.2で公式ドキュメントの Visual Studio セッティングのページに更新がありました。
≫Visual Studio 2022 ダウンロード
≫Visual Studio 2019 ダウンロード
Visual Studio 2022
おすすめインストール設定
公式ドキュメントを参考に、4項目チェック。
公式ドキュメントを参考に、4点確認。
- C++ プロファイリング ツール
- C++ AddressSanitizer
- Windows 10 SDK (10.0.18362 以降)
- Unreal Engine インストーラー
パッケージ化用のインストール設定は以上です。
C++開発をする場合は、以下のコンポーネントが必要になります。
- MSVC v143 – VS 2022 C++ x64/x86 ビルド ツール (v14.34-17.4)
C++開発をする際は要確認。
最低限必要なコンポーネント
プラグインの追加や削除をしている場合に、パッケージ化に必要なコンポーネント
- Windows 10 SDK (10.0.18362.0 以上推奨)
- MSVC v143 – VS 2022 C++ x64/x86 ビルドツール(最新)
この2つのコンポーネントがあれば、パッケージ化ができました。
Visual Studio 2019
おすすめインストール設定
公式ドキュメントを参考に、4項目チェック
公式ドキュメントを参考に、4点確認。
- C++ プロファイリング ツール
- C++ AddressSanitizer
- Windows 10 SDK (10.0.18362 以降)
- Unreal Engine インストーラー
言語パックを英語に変更。(文字化けと格闘したくない人用)
パッケージ化用のインストール設定は以上です。
最低限必要なコンポーネント
プラグインの追加や削除をしている場合に、パッケージ化に必要なコンポーネント
- Windows 10 SDK (10.0.18362.0 以上推奨)
- MSVC v142 – VS 2019 C++ x64/x86 ビルドツール(最新)
この2つのコンポーネントがあれば、パッケージ化ができました。
Visual Studio なし
ブループリントプロジェクトで、プラグインの変更などをしていない場合、Visual Studio 未インストール状態でパッケージ化を行うと、SDKの更新を促すポップアップが出る。
「続ける」で、そのままパッケージ化が可能。(UE5.1と同様)
プロジェクトのZip圧縮も可能。(UE5.0 では、この段階でVisual Studio が必要)
プラグインの追加や削除をしている場合は、Visual Studio などのIDEが必要。